カテゴリ:がんばらねば!( 16 )

 

蒸発していました

 教育基本法の改悪案が自公民から出され・・・(ん?自公民って・・・むかしそんな言い方をしていた時代があったような・・・???)、審議入りしました。治安維持法・・・もとい、兇暴罪・・・いや、共謀罪か・・・といい、国民投票法といい、本丸憲法改悪にむけ着々と外堀が埋められようとしています。
 そんな折も折、わたしはブログから蒸発していたのであります。現在も蒸発中なのですが、娘から「お父さんのブログ国際的になってるよ。」という指摘があり、見ればコメント欄といい、TB欄といい、英語だらけになっていました。「いや~~~凄い!外国の人からこんなにたくさんの励ましのお便りをもらうなんて!」感動です(涙)。
 とはいうものの、残念ながらわたしは外国語に不自由なものでして、読めないものを残しておいてもしょうがないので、泣く泣く削除しました。
 ってことで、もうしばらく蒸発を続けますが、この間外人さんでなくコメントやTBをいただいた方々には心から感謝します。やがてまとめて対応させていただきますので、しばらくはご勘弁を・・・
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  by kobo1947 | 2006-05-29 17:03 | がんばらねば!

■いま、私にできること

『ハチドリのひとしずく』という物語をご存知でしょうか。
副題が~いま、私にできること~
ハチドリとは体長10センチくらいで、ハミング・バードとも呼ばれるかわいらしい鳥です。

e0084918_16404539.jpgこれは ちいさな力の大切さを教えてくれる南米アンデスの 古くて新しいお話――

森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。



一匹のハチドリのこの行為は勇敢であり、その心意気たるや見上げたものです。
でも、このハチドリが他者とは日ごろまったく「つながり」を持っていなかったら、場合によっては嫌われていて、「自分もやりたいけど、あのハチドリと一緒に行動するなんてヤーダ」なんて思われているのであれば、勇敢なハチドリの行為も、ほとんど意味がないことになってしまいます。

『学ぶ』ということは『つながる』ところまでいって意味を持つ―と、あるESD(持続可能な開発のための教育)をおしすすめている方が話されていました。

『いま、私にできること』として私はブログで今考えていることを公開してみることをしました。そうすることによって、ネットの世界と「つながる」ことができました。ブロガーズ・リンクに加わりました。そうすることによって、9条を変えたくない、という多くの素晴らしいブロガーと「つながる」ことができました。そして、ブロガーズ・リンクが『9条の会』が呼びかけている全国の集まりに参加することによって、さらに「つながり」が広がろうとしています。
一人でブツブツ文句を言っていたのと比べると、なんという違いでしょう!

もっともっと学べば、小さなハチドリであっても、多くの動物たちといっしょになってがんばれば、森の火が消せるかもしれません。
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  by kobo1947 | 2006-03-23 18:23 | がんばらねば!

『平和への結集』からの緊急報告

「みなさまに訴えます!」と題して紹介させていただいた、『平和への結集』準備会が、活動を本格的に開始しました。賛同者へのMLを通じての沖縄米軍と本土マスコミへの憤りを顕にした緊急の報告がありましたので、ぜひご一読されますよう、お願いします。

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  by kobo1947 | 2006-02-09 14:28 | がんばらねば!

みなさまに訴えます!

あけましておめでとうございます。
ブロガーのみなさまには、本年もどうぞよろしくお願いします。
                         KOBO1947
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わが国の平和と人権を守るために国際的な活動を行っている河内謙策弁護士が、氏の友人・知人に当てたメールを紹介します。

  ≪友人の皆様へ、一生に一度のお願いです
 いつも御世話になっている河内です。いつも御世話になっている上に、このようなお願いで恐縮ですが、どうしても皆様のお力をお借りしたいと思い、このメールを差し上げました。文字通り、私の一生に一度のお願いです。
 

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  by kobo1947 | 2006-01-02 04:35 | がんばらねば!

”第9条は人類の宝”


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去る6月6日から6月11日まで、フランス・パリで国際民主法律家協会(IADL)の第16回大会が開催され、55か国・400人の法律家・市民が参加しました。日本からも19名の法律家・市民が参加し、憲法9条についての国際的共同闘争を呼びかけるなどの大活躍をしました。以下は、大会で採択された憲法9条についての決議です。(仮訳者は、K.K.:弁護士)

≪日本国憲法第9条についての決議≫
 我々、フランス・パリで行われている第16回IADL大会に出席している法律家は、平和のために奮闘してきたIADLの歴史を想起しつつ、以下のとおり決議する。
 1946年に制定された日本国憲法第9条(以下、「第9条」という。)は、一切の戦 争放棄を定めている。それゆえ、同規定をめぐって、日本の平和勢力と保守勢力は約60年間にわたって激しい対立を続けてきた。1990年代に軍事大国化の道を歩み始めた日本の保守勢力は、ここ数年のうちに第9条を廃棄するための具体的な動きを開始している。
IADLは、第9条の改訂問題が、日本の国内問題にとどまるものではなく、国際社会の重大問題であることを確認する。なぜなら、第9条は、第2次世界大戦とアジアの植民地支配を反省した、日本の国家・民衆の世界の国家・民衆に対する平和の誓いだからである。
 IADLは、日本軍がアメリカ軍と一緒に肩を並べて世界各地で軍事力を行使することを容易にするために第9条を変えることに反対する。アメリカの戦争行為への日本の大手を振っての参加は、世界の平和への重大な挑戦以外の何物でもない。また、21世紀に戦争のない世界をつくりあげることは、人類の悲願である。それゆえ、 第9条は、人類の希望の原理を指し示している、人類の宝であると言っても過言ではない。人類の希望の原理を指し示している、人類の宝を破壊することは絶対に許されない。
 したがって、IADLは、第9条改悪阻止のために奮闘している日本の法律家・人民を支持し、世界の法律家・平和を愛する人民が大きな連帯の輪をつくりあげることを心から呼びかけるものである。
                                    以上                     (アンダーラインはkobo1947 IADL:国際民主法律家協会)             
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  by kobo1947 | 2005-12-22 18:40 | がんばらねば!

『筑紫哲也さんの憲法9条に対する思い』 (その2)

世相春秋さんの『筑紫哲也さんの憲法9条に対する思い』という投稿に触発されて、自民党改憲案のうち、第9条と前文についてのわたしの思いを2回に分けて書きます。(世相春秋さんの投稿にコメントとして書いたものです)



現行:憲法前文

[前文]
 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
 われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。


自民党:前文

[前文]
 日本国民は、自らの意思と決意に基づき、主権者として、ここに新しい憲法を制定する。
 象徴天皇制は、これを維持する。また、国民主権と民主主義、自由主義と基本的人権の尊重及び平和主義と国際協調主義の基本原則は、不変の価値として継承する。
 日本国民は、帰属する国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有し、自由かつ公正で活力ある社会の発展と国民福祉の充実を図り、教育の振興と文化の創造及び地方自治の発展を重視する。
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に願い、他国とともにその実現のため、協力し合う。国際社会において、価値観の多様性を認めつつ、圧政や人権侵害を根絶させるため、不断の努力を行う。
 日本国民は、自然との共生を信条に、自国のみならずかけがえのない地球の環境を守るため、力を尽くす。


【わたしの思い】
日本国憲法前文は、日本が平和と民主主義を基調として国際社会に認められる国になりたい、という「必死さ」があふれている文章だと思います。草案者は誰か、にかかわらず、その理念と理想は少なくとも私には痛いほど伝わってきます。まちがいなく自分の国を世界に誇ることのできる『わたしの憲法』です。
対する自民党案は、内容の良し悪しを問う前に、これでは事務連絡の箇条書きみたいです。単語の羅列では、筑紫さんの指摘どおり、とうてい人の魂に響くものにはなりえません。
こんな恥ずかしいものを私たちに押し付けられることだけは、絶対に御免蒙りたい。
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  by kobo1947 | 2005-12-20 17:51 | がんばらねば!

『筑紫哲也さんの憲法9条に対する思い』 (その1)

世相春秋さんの『筑紫哲也さんの憲法9条に対する思い』という投稿に触発されて、自民党改憲案のうち、第9条と前文についてのわたしの思いを2回に分けて書きます。(世相春秋さんの投稿にコメントとして書いたものです)


現行:9条

第2章―戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


自民党:9条

第2章 安全保障
(平和主義)
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
(自衛軍)
 第九条の二 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮権者とする自衛軍を保持する。
 2 自衛軍は、前項の規定による任務を遂行するための活動を行うにつき、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
 3 自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。
 4 前二項に定めるもののほか、自衛軍の組織及び統制に関する事項は、法律で定める。


【わたしの思い】
自民党案でどうしても理解できない部分があります。
(平和主義)では国際紛争解決のために武力を行使することをキッパリと否定しているにもかかわらず、(自衛軍)では「国際協調」のために活動する、即ち武力を行使するとなっています。「紛争」ではないが武力を行使しなければならないような「国際協調」、の概念が全くつかめないのです。
唯一理解できるとすれば、(自衛軍)の項が憲法の上位に位置する法であって、「国際協調」においては自衛軍の統帥権及び主権を他国に委ねることができる、とする場合です。
実際にはそのような法の構造はありえないわけですから、もともと(平和主義)と(自衛軍)は並立しえないのではないでしょうか。
自己矛盾を内包する憲法なんて、存在させてはならないですね。
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  by kobo1947 | 2005-12-20 17:34 | がんばらねば!

なぜ大同団結できない!?

残念に思うことは、9条を守ろうとする勢力がことここにいたって未だ大同団結できていないことです。市民運動レベルではその萌芽を垣間見ることもできるのですが、やはり政治のこととなると、コアともいうべき政党や伝統ある平和運動での団結がなされることこそ、『9条守ろう!』が国民運動として飛躍的な発展を実現する原動力となることでしょう。
『9条守ろう!ブロガーズ・リンク』はネットにおける統一戦線ともいうべき一つの希望であると思います。
peoples-flagさんが、とても示唆に富む記事を書かれていたので、ぜひ紹介したいと思います。

       この記事←クリック

自民党が改憲のために民主党に合流を呼びかけるなど、改憲勢力の動きに対して、平和勢力の泰然自若さが気になってしかたないのは私の気のせいでしょうか?
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  by kobo1947 | 2005-12-14 19:32 | がんばらねば!

「9条守ろう!ブロガーズ・リンク」の意義

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fight-web管理人室さんのページに、『9条守ろう!ブロガーズ・リンク』の意義が端的に書かれていますので、ぜひご一読ください。

       ネット時代の ネットの中の組織・運動論

中国や韓国でネットによって若者を中心に社会が動く、その本質とノウハウにわたし個人としてとても関心があります。この新しい運動形態がそのようなものなのかどうか、見極めたいしそうあらしめるために最善の協力をしたいと思っています。            
             
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  by kobo1947 | 2005-12-12 13:37 | がんばらねば!

12.8声明で記者会見

本日午前10時、県庁記者クラブにおいて『9条ファンクラブ』は12.8声明を発表しました。
新聞社4社の記者を前に、私が声明を読み上げました。
12月8日は日本帝国が米・英・中・蘭(いわゆるABCD)に宣戦布告をし太平洋全域に戦線を拡大した記念日です。
この時点で引き返す道もあったのですが、軍部の意向が強く、以後破滅へと突き進むことになった節目として、重要な意義を持つ記念日です。

余談ですが、なぜか戦犯にならなかった石原莞爾が「東條でなく自分だったら、この戦争に勝てた」と回顧録で述べているようですが、所詮当時軍隊に蔓延していた精神主義の世界での話であり、圧倒的な物量と戦力に勝る列強に戦いを挑むなど自殺行為に他ならないことは、誰の目にも明らかなことでした。

戦争はどちらか一方のみが悪などということはありえず、アジア太平洋戦争は、世界の列強がそれぞれ利己的な目的を持ち、弱い地域・民族に犠牲を強いながら自らの権益の拡大を図ろうとするむき出しの欲望が衝突したものに他なりません。

第二次大戦後人類はそれまでの戦争の歴史の愚かさを反省し、軍事力によって紛争を解決するのではなく、平和と友好の関係を築く努力によって解決を図るという価値観を樹立しました。日本国憲法はまさにその魁であり、国連憲章にもこの価値観が高らかに謳われています。

『9条ファンクラブ』は、人類がかけがえのない犠牲を払ってようやく手にすることのできたこの価値観の象徴とも言うべき日本国憲法前文と第9条を、あたかも1945年以前の観念に戻そうとするかのような一部勢力の動きに抗して、なんとしても守り抜くぞ!という意志を、今日の記者会見において改めて表明しました。

各新聞社にお渡しした声明文をここに添付しようと思ったのですが、やり方がわからないので割愛します。
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  by kobo1947 | 2005-12-08 13:52 | がんばらねば!

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